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基本制作フロー 技術職編

 

制作の全体の流れ

 
 
 

案件の初動

 
 

キックオフ時確認項目

デザイナー

キックオフ前には、現状の資料、事前情報などに一通り目を通した上、
不明点などがあれば、キックオフで確認できるようにしましょう。
キックオフが、読み合わせで終わらないように、デザイナーも意識して、効率の良いmtgの進行を目指しましょう。
🚨
必ず確認
  • 制作物確認(趣意書の有無、またその規模など)
  • 案件のデザイン項目の工数確認(リソースシートに入力すること)
 

エンジニア

主に下記の確認は必ず行ってください。
キックオフ時に聞きそびれてしまうこともあると思いますが、
聞かずに納品直前になって確認にならないようにしましょう。
🚨
必ず確認
  • 役割確認(何を担当するか)
  • 制作物確認(サイト以外の資料など)
  • 調査・検証が必要な項目確認&バックログ課題立て&工数確認
  • 案件のコーディング項目の工数確認
 
キックオフヒアリング参考シート
 

制作に関しての確認項目

デザイナー

制作中だけでなく、制作前に確認することも多いので、2度手間にならないよう、下記の点に気をつけてデザイン着手してください。
また、制作に関して迷ったら上長・ディレクターにすぐ相談するよう心がけてください。
🚨
制作前に確認しておくこと
  • 納品ファイルの確認(XD・PSDなど)、指定がない場合はXD
  • アートボードのサイズは、PC:1440px前後・SP:360px(指定がない場合)
  • デザイン確認をしてもらう際には、ディレクター・エンジニアにToをつける
  • デザイン確認方法は、XDの共有URL(モードは必ず「開発」)が多い(ディレクターと要相談。コメントにてfbしてもらう)
  • 制作物に関するやりとりは、基本的にはBacklog上で行う(履歴を残すため)
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しっかり説明できるように制作を進める
  • デザインに対するロジックやコンセプト
  • レスポンシブの時どうなるか(スマホの時、画面が大きい時)
  • アニメーションについて(ホバーの挙動なども)
  • 実装に関して迷ったらすぐエンジニアに相談する
 
下記のテンプレートツール・参考を使用して、より効率よく制作できるよう進めましょう。
 
キックオフ〜情報整理〜コンセプト策定〜デザインチェックまで、
デザイン着手から完成までの情報の整理
 
ムードボードを作成することになったが、作り方がわからない
テンプレートを使って素早くムードボードを仕上げたい
 
 
デザインXD・趣意書の参考
 
 

エンジニア

製作中には確認すべき点が多く出てくると思います。
メモを取る、バックログに書くなど、忘れないようにしてください。
確認にかんしては必ず、毎日または毎週どこかでディレクターやデザイナーに
確認をするタイミングを設けるようにすると漏れ防止になります。

デザインデータ確認

🚨
必ず確認
  • ステキな部分は伝えましょう
  • レスポンシブの時どうなるか(スマホの時、画面が大きい時)
  • デザインファイルのコンポーネント要素がおかしくないか
  • どのように挙動するのか
  • 実装可否
  • アニメーション
 
コーディングガイドライン
guest/depart
 
 
開発環境に関して
👨🏻‍💻デパートフロントエンド開発環境2022/10/23 7:272022/10/23 8:09
 
Gitに関して
Gitの基本ルール2022/10/23 8:132022/10/26 5:50
 
 
 

納品時確認項目

デザイナー

納品方法、納品物は必ず確認を行っておいてください。
また、それに合わせてディレクターへの確認もしてください。
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必ず確認
  • レイヤーの整理(アイコンの扱いなど含め)など最低限できているか
  • コンポーネント・アセットの確認(不要なものなど残っていないか、など)
  • 紙媒体の際は下記も確認

エンジニア

納品方法、納品物は必ず確認を行っておいてください。
また、それに合わせてディレクターへの確認もしてください。
🚨
必ず確認
  • ファイルリストは必要か
  • 納品場所・方法は合っているか
  • ディレクターに納品ファイルの確認をしてもらったか