🌈
基本制作フロー 技術職編
制作の全体の流れ
案件の初動
キックオフ時確認項目
デザイナー
キックオフ前には、現状の資料、事前情報などに一通り目を通した上、
不明点などがあれば、キックオフで確認できるようにしましょう。
キックオフが、読み合わせで終わらないように、デザイナーも意識して、効率の良いmtgの進行を目指しましょう。
必ず確認
- キックオフシートの項目は必ず埋める https://www.notion.so/interesting-melody-c67/1d7109def2de4e2aa71a722c1a39dd89#f7e3cf00d598481fbaa4998f9f2001f7
- 制作物確認(趣意書の有無、またその規模など)
- 案件のデザイン項目の工数確認(リソースシートに入力すること)
エンジニア
主に下記の確認は必ず行ってください。
キックオフ時に聞きそびれてしまうこともあると思いますが、
聞かずに納品直前になって確認にならないようにしましょう。
必ず確認
- 役割確認(何を担当するか)
- 制作物確認(サイト以外の資料など)
- 調査・検証が必要な項目確認&バックログ課題立て&工数確認
- 案件のコーディング項目の工数確認
キックオフヒアリング参考シート
制作に関しての確認項目
デザイナー
制作中だけでなく、制作前に確認することも多いので、2度手間にならないよう、下記の点に気をつけてデザイン着手してください。
また、制作に関して迷ったら上長・ディレクターにすぐ相談するよう心がけてください。
制作前に確認しておくこと
- 納品ファイルの確認(XD・PSDなど)、指定がない場合はXD
- アートボードのサイズは、PC:1440px前後・SP:360px(指定がない場合)
- デザイン確認をしてもらう際には、ディレクター・エンジニアにToをつける
- デザイン確認方法は、XDの共有URL(モードは必ず「開発」)が多い(ディレクターと要相談。コメントにてfbしてもらう)
- 制作物に関するやりとりは、基本的にはBacklog上で行う(履歴を残すため)
しっかり説明できるように制作を進める
- デザインに対するロジックやコンセプト
- レスポンシブの時どうなるか(スマホの時、画面が大きい時)
- アニメーションについて(ホバーの挙動なども)
- 実装に関して迷ったらすぐエンジニアに相談する
下記のテンプレートツール・参考を使用して、より効率よく制作できるよう進めましょう。
キックオフ〜情報整理〜コンセプト策定〜デザインチェックまで、
デザイン着手から完成までの情報の整理
ムードボードを作成することになったが、作り方がわからない
テンプレートを使って素早くムードボードを仕上げたい
デザインXD・趣意書の参考
エンジニア
製作中には確認すべき点が多く出てくると思います。
メモを取る、バックログに書くなど、忘れないようにしてください。
確認にかんしては必ず、毎日または毎週どこかでディレクターやデザイナーに
確認をするタイミングを設けるようにすると漏れ防止になります。
デザインデータ確認
必ず確認
- ステキな部分は伝えましょう
- レスポンシブの時どうなるか(スマホの時、画面が大きい時)
- デザインファイルのコンポーネント要素がおかしくないか
- どのように挙動するのか
- 実装可否
- アニメーション
コーディングガイドライン
guest/depart
開発環境に関して
デパートフロントエンド開発環境2022/10/23 7:272022/10/23 8:09Gitに関して
Gitの基本ルール2022/10/23 8:132022/10/26 5:50納品時確認項目
デザイナー
納品方法、納品物は必ず確認を行っておいてください。
また、それに合わせてディレクターへの確認もしてください。
必ず確認
- レイヤーの整理(アイコンの扱いなど含め)など最低限できているか
- コンポーネント・アセットの確認(不要なものなど残っていないか、など)
- 紙媒体の際は下記も確認
エンジニア
納品方法、納品物は必ず確認を行っておいてください。
また、それに合わせてディレクターへの確認もしてください。
必ず確認
- ファイルリストは必要か
- 納品場所・方法は合っているか
- ディレクターに納品ファイルの確認をしてもらったか