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基本制作フロー Creative div. - エンジニア
デパートにおける制作の全体の流れ
キックオフ時確認項目
主に下記の確認は必ず行ってください。
キックオフ時に聞きそびれてしまうこともあると思いますが、
聞かずに納品直前になって確認にならないようにしましょう。
必ず確認
- 役割確認(何を担当するか)
- 制作物確認(サイト以外の資料など)
- 調査・検証が必要な項目確認&バックログ課題立て&工数確認
- 案件のコーディング項目の工数確認
キックオフヒアリング参考シート
バックログの用意
その他資料テンプレート
制作に関しての確認項目
製作中には確認すべき点が多く出てくると思います。
メモを取る、バックログに書くなど、忘れないようにしてください。
確認に関しては必ず、毎日または毎週どこかでディレクターやデザイナーに確認をするタイミングを設けるようにすると漏れ防止になります。
デザインデータ確認
必ず確認
- ステキな部分は伝えましょう
- レスポンシブの時どうなるか(スマホの時、画面が大きい時)
- デザインファイルのコンポーネント要素がおかしくないか
- どのように挙動するのか
- 実装可否
- アニメーション
実装可否
デザイン初稿時には必ずレイアウトやアニメーションなどの実装可否を確認し、必要に応じてデザイナーと調整の協議をしてください。
コーディングガイドライン
UIアニメーション辞典
開発環境に関して
デパートフロントエンド開発環境2023/5/22 9:322023/6/2 5:46案件進行効率化
Gitに関して
Gitの基本ルール2023/5/22 9:322023/6/7 2:34ソースコードレビューに関して
準備中
設計に関しての確認項目
フロントエンドに関する設計やCMS等の設計に関しては、特に指定がない場合は仕様書フォーマットを使用してください。
作成する際には要件定義書を必ず確認して要件と設計に差が出ないようにしましょう。
その他必要に応じて資料を作成してください。
必ず確認
- 必要書類はディレクターと協議して作成してください
- ネットワーク構成図なども必要であれば作成してください
- 画面遷移や処理に関してはフローチャートやシーケンス図も検討してください
提案をする場合
提案をする場合には必ずディレクターと協議してください。
システム仕様書
機能仕様書
データ設計書
コンポーネント設計書
その他作成する可能性のある書類
- ネットワーク構成図
- 画面遷移図
- シーケンス図
- API設計書(OpenAPI, Swagger形式など)
テストアップ時の確認項目
社内テストアップのプレビューやお客様プレビュー時にはきちんと確認依頼をしましょう。
必ず確認
- デバッグシートを用意したか
- バックログチケット概要にデバッグシートURLの記載をしたか
- 仕様や状態に関しての申し送り事項をチケットまたはデバッグの依頼に記載したか
- その他情報を伝達しているか
テストアップ初稿時
社内初稿の時は、必ずデザイナーにも確認をとるようにしてください。
特に理由がなければ[toall]でチャットをする様にしておくと良いと思います。
デバッグシート・チェックリスト
納品時確認項目
納品方法、納品物は必ず確認を行っておいてください。
また、それに合わせてディレクターへの確認もしてください。
必ず確認
- ファイルリストは必要か
- 納品場所・方法は合っているか
- ディレクターに納品ファイルの確認をしてもらったか