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社内でのマスクの着用について
新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症対策の基本的な行動をとることを前提
に、2024 年 2 月 26 日から、社内でのマスク着用に関する指針は次のとおりとします。
執務室及び会議室でのマスクの着用は個人の判断を基本とします。なお、来客者は、所属企
業・団体及び個人の判断で対応いただいてください。
※ただし、発熱・倦怠感・のどの痛みなどの体調不良の場合は、医療機関を受診し、医
師の判断を仰ぎ、医師の意見に従った対応・行動をしてください。
※マスクが入手できない方や当日持参していない方のために、会議室にマスクを備置し
てきましたが、在庫がなくなり次第、終了します。
なお、狭い部屋での会議・打ち合わせ時や基礎疾患のある方、妊婦、高齢者の方、また、
これらの方々が近くにいる場合は、感染対策としてマスクの着用を推奨します。
※厚生労働省の指針では、感染拡大防止対策として、マスクの着用が効果的である場面
においては、マスクの着用が推奨されており、「効果的な場面」として、次のような例
があげられています。
・通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車するとき
・受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問するとき
※厚生労働省の指針では、自身を感染から守るためにマスク着用が効果的な例として、
次のような例があげられています。
・高齢者、基礎疾患のある方、妊婦
・重症化リスクの高い方が感染拡大時に混雑した場所に行くとき
なお、クライアント往訪時などは、訪問先のガイドラインに従った対応をしてください。