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月次工数報告に関して

 

▼概要

毎月どの案件でどれくらい工数がかかったかを算出し、まとめる方法に関して共有をします。
Googleカレンダーへの登録が必須化されていますので、GASを使ったスプレッドシートでの集計をしつつ、月次工数報告シートへ入力してください。
 

▼いつまでに?

勤怠の締めと同時にできると最高ですが、 1日程度は遅れてしまっても大丈夫です。
 

▼どこに入力?

ドライブ

 
月次工数報告シートは、リソースシートと同じ様にBoardIDやPJ名を記載してください。 社内の業務でBoardIDがない場合にはBoardIDは記載なしで大丈夫です。 BoardIDは同じだけど、タスクが違う場合は分けて書いてもらっても大丈夫です。
 
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待機時間の入力に関して(全メンバー対象)
待機時間に関しては、カレンダーに「PJ名+待機」の様な形で入力をし、
月次工数報告時に、タスク名に「○○待機」の様に入力をしてください。
※30分でも待機であれば入力をお願いします。
 

▼月次工数報告シートへ入力

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月次工数報告シートへ入力

①当該月の工数を算出

https://drive.google.com/drive/u/0/folders/10lQPKMlPEhvTUyIXkKXh8KDLF3xjX-r0 ドライブ内にデザイナー、エンジニアのフォルダがあり、その中にそれぞれの名前が記載されているシートがあります。 (自分のがなければ誰かのをコピーして、シート内記載の通りにメールアドレス、日付などを設定してください。)
 
シートを開き、メールアドレスと日付の確認をしてください。  〜 
 

②上部メニューの「カレンダー連携」内の「実行」をクリック

初回はGoogleの権限画面になり、許可をする必要があると思いますので、 会社のアカウント(メールアドレスど同じGoogleアカウント)での許可をお願いします。
許可をした後、何も動かなければもう一度「実行」をクリックすると動作します。 新しいシートのタブが作成され、設定した日付のカレンダー登録項目を取得し始めます。
 

③各案件毎にまとめる

カレンダー登録が同じ名称であれば時間もまとまって集計されますが、MTGなどの場合に時間が合算されないので、各案件毎に時間をまとめていきます。
月次工数報告シートへそのまま合計時間を入力していく流れが楽だと思います。
 

④入力完了

入力が完了したら、各管理職へ「月次集計入力しました」という報告を送ってください。
 
 

動画で実際に入力するところを解説